沿革

  • 1954(昭和29)年 旧労働省産業安全研究所付属産業安全技術館の運営団体である安全博物館協会を設立
  • 1965(  40)年 労働災害の防止に広く寄与するため、安全博物館協会の業務を継承して産業安全研究協会を設立
  • 1970(  45)年 社団法人として労働大臣の許可
  • 1971(  46)年 防爆電気機械器具検定規則に基づく検定代行機関として労働省労働基準局長による指定
  • 1972(  47)年 大阪安全センター協会との統合に伴い、大阪に関西支部を設置
  • 1972(  47)年 労働安全衛生法に基づく型式検定代行機関として労働大臣による指定
  • 1974(  49)年 労働省から産業安全技術館(東京)の運営業務を受託
  • 1975(  50)年 労働省から大阪産業安全技術館の運営業務を受託
  • 1975(  50)年 労働安全衛生法に基づく個別検定代行機関として労働大臣による指定
  • 1976(  51)年 社団法人産業安全技術協会と改称
  • 1993(平成 5)年 埼玉県朝霞市に朝霞安全性能試験所を開設
  • 1999(  11)年 協会本部に業務部、検定部に品質システム推進室を設置
  • 1999(  11)年 財団法人日本品質保証機構(JQA)より検定部が品質システム(ISO 9002-1994)の認証取得
  • 2000(  12)年 神奈川県川崎市に川崎試験所を開設(防じん・防毒マスクに係る検定の開始)
  • 2000(  12)年 JICAのコンサルタント等に登録(労働安全衛生関係)
  • 2002(  14)年 検定部を二部に分け、統括検定部及び防爆検定部を設置
  • 2003(  15)年 埼玉県狭山市に本部を移転、東京に東京事務所を開設
  • 2004(  16)年 登録制度の発足により個別・型式検定機関として厚生労働省へ登録申請し、大臣登録(12品目)
  • 2004(  16)年 認証部、防爆電気試験部及び機械器具試験部を設置
  • 2004(  16)年 本部に試験棟を増設
  • 2004(  16)年 川崎試験所及び清瀬試験室を本部に移転
  • 2004(  16)年 日本のIECExシステムへの加盟に伴い、日本産業標準調査会から同システムに係る国内審議団体事務局の引受け
  • 2005(  17)年 関西事務所を移転
  • 2006(  18)年 財団法人日本適合性認定協会(JAB)より国際規格(ISO/IEC 17025-2005)に基づく試験所認定を取得
  • 2008(  20)年 関西支部解散
  • 2010(  22)年 本部に第2試験棟増設
  • 2011(  23)年 東京事務所・関西事務所閉鎖
  • 2011(  23)年 内閣府より公益社団法人の認定、名称を「公益社団法人産業安全技術協会」に改称
  • 2014(  26)年 IECExシステムより機器認証スキームの認証機関(ExCB)及び試験機関(ExTL)の承認を取得
  • 2014(  26)年 大阪府和泉市に大阪事務所を開設
  • 2014(  26)年 労働安全衛生法に基づく電動ファン付呼吸用保護具の検定開始(登録型式検定機関として厚生労働大臣登録)
  • 2017(  29)年 労働安全衛生法に基づく機能安全に係る登録適合性証明機関として厚生労働大臣登録