感染対策医療用マスク(JIS T9002)の性能試験サービス
人工血液バリア性試験
及び可燃性試験サービスのご案内
2021年6月16日に、感染対策医療用マスクに関する規格 JIS T9002:2021が制定されました。
感染対策医療用マスクとは、主に医療施設において感染症に罹患している患者等に対し、
手術、治療又は接近する医療従事者などが使用するマスクです。
このたび当協会では、JIS T9002感染対策医療用マスクに規定されている
人工血液バリア性試験及び可燃性試験のサービスを開始しました。
人工血液バリア性試験は、
手術などの医療従事中において、患者から飛散しマスクに付着した体液が
裏面に浸透することを防ぐ性能を評価する試験です。
可燃性試験は、電気メスやレーザを使用する手術室などにおいて、
炎の広がりにくさを評価する試験です。
試験の実施を検討される方はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ種別は、「性能及び評価試験」の「マスクの安全性能試験」を選択してください。
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