フィットテスト実施者養成講座

受講者募集のご案内


 2023年4月、改正された特定化学物質等障害予防規則が施行し、金属アーク溶接等作業を継続して行う屋内作業場については、溶接作業者に対し年1回呼吸用保護具(マスク)のフィットテストの実施が義務付けられました。

2024年4月1日からは、作業環境測定の結果が第三管理区分で、作業者に呼吸用保護具(マスク)を使用させる場合にも同様にフィットテストの実施が義務付けられます。

 当協会では、呼吸用保護具(マスク)フィットテストの実施者を養成するため、「フィットテスト実施者養成講座」を実施しています。


 本講座は、「フィットテスト実施者に対する教育実施要項」(令和3年4月6日付け厚生労働省通達)に基づいてフィットテストを実施する、フィットテスト実施者を養成するものです。

 受講方法
  学科教育 オンラインで実施(実技教育の約2週間前から動画配信)
  実技教育 講習会会場で実施(会場は申し込みページでご確認ください)

 学科教育・実技教育の両方を修了された方には、修了証を交付します。

講習会の申し込みについてはこちら>>


【動画】フィットテスト実施者養成講座のご紹介

【動画】フィットテスト実施者養成講座のご紹介

フィットテスト実施者養成講座パンフレット
フィットテスト実施者養成講座のご案内


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