2022年度の講習会実施予定についてのお知らせ

2022年3月30日現在

2022年度に実施予定の講習会は以下のとおりです。
昨年度から継続でオンデマンド配信中のものに加え、新規のオンデマンド配信やマスク関連の対面講習も予定しております。
詳細は決定「講座・講習会のご案内」に掲載いたしますのでご参照ください。また、メールマガジン等でもご紹介してまいります。
なお、オンデマンド配信中および募集中のセミナーに関しては、「講座・講習会のご案内」からお申し込みが可能です。

防爆国際セミナー 関連

令和4年 防爆国際セミナー(オンデマンド配信)

◆オンデマンド視聴可能期間:2022年度  5 月 16 日~ 2022 年 6 月 30 日
  • 諸外国の防爆認証における最新の動向及び工場監査について ~ QAR、QAN、KCs、CCCEx、TS等 ~

「諸外国の防爆認証における最新の動向及び工場監査について」と題した講義です。
また、ご希望された受講者に対して、WEBまたは対面の個別の質問コーナーを設けます。

講習会の詳細はこちら(PDF)>>
受講のお申し込みはこちら>>

防爆電気機器 関連

防爆電気機器 各種コース 

◆オンデマンド配信中
  • 防爆電気機器Basicコース(2021) 
  • 防爆電気機器Skill-upコース(2021) 

耐圧防爆構造などを例に基本概念、特徴、検定審査時のポイント並びに検定申請書類作成時の留意点、
工作責任者に求められる品質管理上のポイントなどの解説本質安全防爆構造の基本原理、並びに輸入申請時の留意点の説明 等。
これから防爆機器の設計等の技術開発に携わる予定の技術者及び防爆機器の導入を お考えのユーザーを対象として、防爆機器の設計及び適切な機器選択・使用のため、前提として身に着けておくべき基本的知識を網羅しました。

◆オンデマンド配信中
  • 工場電気設備防爆指針-国際整合技術指針2020の概要

Ex2020の概要(Ex2015(第1編(総則)、第8編(非点火防爆構造)との差分を中心に)及び、第11編について解説します。
Ex2015,Ex2018及びEx2020に基づく型式検定の取得を目指す製造者及び輸入者の方々は、防爆構造規格第5条に基づく新しい検定の基準に対するご理解を深めていただく機会としてご活用ください。

◆2022年度6月頃 配信開始予定
  • 防爆電気機器BASICコース2022

学ぶ動画 〜 防爆電気機器・型式試験コース 

必要とされる特定の項目毎に、その防爆電気機器の構造及び規格上の要求事項、及び試験方法をより深く正しく理解していただくことを目的に、要求事項の詳細な説明と共に実際の試験の様子をご覧いただけるコースです。

◆オンデマンド配信中

  • 小形部品
  • 抵抗法
  • 電池
  • 温度試験
  • 熱安定性試験および熱衝撃試験

◆2022年度後半 配信開始予定
  • 総則関係 表面抵抗
  • 総則関係 ケーブルグランド
  • 耐圧防爆構造 基準圧の決定及び過圧試験
  • 本質安全防爆構造 火花点火


呼吸用保護具 関連

ハイブリッド講習(狭山本部開催およびオンデマンド配信)

◆2022年度夏以降  開始予定
  • 【一般向け】N95マスク・DS2マスク・一般用マスクの基礎知識と製品性能の解説

N95マスク・DS2マスク・一般用マスクの基礎知識と製品性能の解説 等。
会場での講習参加者の中から抽選でフィットテストの実施。
出張講習も承ります。

対面講習

◆2022年度夏以降 開始予定
  • 【医療従事者向け】感染対策医療用マスクのフィットテストと着用技術のポイント、及びDS2マスクとN95マスクの製品性能の解説

感染対策医療用マスクのフィットテストと着用技術のポイント、及びDS2マスクとN95マスクの製品性能の解説 等。
参加者全員へのフィットテストの実施。
出張講習も承ります。

  • 【溶接作業者向け】セミナー名:防じんマスクのフィットテストと着用技術のポイント、呼吸用保護具の選択方法と防じんマスクの製品性能の解説

防じんマスクのフィットテストと着用技術のポイント、呼吸用保護具の選択方法と防じんマスクの製品性能の解説 等。
参加者全員へのフィットテストの実施。
出張講習も承ります。



危険性評価試験 関連

爆発・火災の防止対策 コース(オンデマンド配信)

◆オンデマンド配信中
  • 物質危険性の評価試験方法と災害防止対策への応用

職場の安全性向上にお役立ていただけるよう、試験の方法・意義並びにその正しい利用方法についても技術的情報を提供を目的として実施いたしました。日ごろ生産現場で危険物質を取り扱っておられる現場の担当者、安全衛生担当者、生産技術者及び研究者の方々に十分役立つ内容となっております。

◆2022年度1月以降 開始予定
  • 爆発・火災の防止対策 コース(2022)